保護目的をメインで選ぶか、デザイン目的(ドレスアップ)も兼ねるか、様々なフィルムの選択が可能です。部位ごとにフィルムの種類を変えることもできます。また、全体に施工することももちろんですが、キズが付きやすい気になる箇所だけなど、部分的な施工もできます。
プロテクションフィルムは貼り付けていることが分からないほど透明です。
コーティング剤とは比べ物にならない厚み「150μ」と柔軟性を兼ね備えることでキズから塗装面を守ります。また驚くほどの収縮性をもち、湾曲した面にも施工可能です。
フロントバンパー、ドアノブ、ドアエッジなどに施工することで、日常的に傷がつきやすい塗装面を保護します。
カラーペイントプロテクションフィルムはグロスカーボンやグロスブラックなど主に 2 種類のラインナップでご用意しております。 従来のプロテクションフィルムの厚さは150μで塗装面を軽微なダメージから塗装を守るために開発されました。しかし、塗装タイプの保護フィルムはドレスアップなどのイメージチェンジを行うことが出来ず、ラッピングフィルムなどの薄いフィルムで塗装面に貼りドレスアップしていましたが、ラッピングフィルムのデメリットは1年~2年ほどで色あせなどが発生することも少なくありません。 当社では施工箇所とボディカラーのバランスに合わせカラーペイントプロテクションフィルムを選定し施工していきます。
ヘッドライト・テールランプ専用ペイント保護フィルムは3種類の濃さをご用意しております。ライトスモーク、ダークスモーク、イエローで好みの濃さを選ぶことが出来ると同時に、飛び石などの飛来物や虫の死骸、鳥の糞、酸性雨からヘッドライト・テールランプを保護すると同時に耐紫外線効果により黄ばみや白濁を効果的に防止することが可能となった次世代のプロテクションペイント保護フィルムとなります。
日常、お車のドアノブの窪み部分は、ドアの開ける時に爪などでキズが付きやすいものです。専用プロテクションフィルムをドアノブの窪み部分に貼ることで爪などによるキズを防ぐことができます。(爪キズ防止・保護)この専用フィルムは柔軟性がありよく伸び、軽いキズに対して復元力のある無色透明なウレタン素材で出来ています。この特徴が曲面のあるドアノブの窪みにも目立たないように貼り付けを可能にしました。
また、近年の欧州車に採用されている金属メッキモールの腐食や劣化を防ぎます。